日本は言葉、米国は数値
2020年3月6日(金)
上京して丸1年、1番使った言葉は「すいません」
だと思う筆者です。
1年は、とても早いものでもう4分の1の序盤に入ってしまいました。年々、月日が経つのが早くてなっているような気がして仕方ありません。
今年、1発目です!
もはや、ブログなのか独り言なのか分からなくなってしまいつつありますが
突然ですが筆者、上京してから自分と向き合う時間が増え時間があれば、色々な事を考えています
(ただ単に周りに友達がいないので1人でいる時間が
その中で、今思っているのが
「自分が発言する言葉には
どれだけの説得力があるのか」
何かの目標設定したとき「頑張ります」とか
「努力します」という言葉をあらゆる場面で
使うと思いますがこれてっ、最後の言い訳に
しかならないような気がして
つい、最近まで筆者もガンガン使っていたのですが
この言葉に相手はどのくらい信用や賭けてくれているのか客観的に考えてみたら、限りなく相手側にとってギャンブルのようなものだと思います。
この、1つの目標にたどりつかなかったら、最後は
「いやー、頑張ったですけどねー」
「努力はしたつもりだったんでけど」
てっいうパータンがほんとんどだと感じます。
筆者、高校時代
国語が大の苦手で担当の教師から、徹底的にマーク
されるほど厄介な生徒だっだと思います。
テストで赤点を、とるたびに「次は頑張ります」とか
「努力したつもりだったんですけど」という
ワードを卒業するまで使ってガンガン使ってました
筆者「今回は頑張りましたし、努力してます」
教師「本当か?」
終わって
教師「本当にやったのか?」
筆者「いやー今回は頑張ったんですけど、
次は努力しようと思います」
まさに、型にはまっています。
ある本を、読んだ時に書かれていたのですが
日本では、言葉で説得や評価されてたりできますが
米国では、数値が用いられない文に信用はもてないと言われるそうです。
事例文でいうと
日本「今回は駄目でした、
次は努力するように頑張ります」
米国だと、「今回は駄目でした。それは1つの項目に
1時間を割いて他の項目に10分しか割り当てなかったがために偏ったと思うので、次は80点以上とるために全体を平均な時間で行う策で均等にやります」
ざっくりな文ではありますが
たしかに、筆者が次信用できるのはどちらと聞かれたら間違いなく後者だと思います。
日本のような言い逃れができない。
反省点がみつかるし改善策を考えざる得ない。
もちろん、日本みんなが
これに当てはまるとは言ってない。
あくまで、筆者に限っては間違いなく当てはまる。
これは、勉強に限ったことでなく仕事やあらゆる
場面で使えると思います。
筆者も今年に入ってから用いてます。
芸能の世界は、とても狭くわずかな人しか表に立てない。やみくもに「頑張ろう」とか「努力しよう」など使わずに数値化し、なにがいけなかったのか
筋が通って論理的に追求していこうかと
といったところで、今日プレミアムフライデーなので
(筆者は毎週、金曜はプレミアム)
薄い内容になってしまいましたが、
次は濃い内容でやれるように努力します。
説得力はまだもてない最後のの締め方をする筆者
p,s 確定申告のため、国道1号線で三軒茶屋から地元まで1人で帰り往復800キロ走りきった桜沢
コロナの影響 により